マグダラのマリアの真実と、私の信仰の誓い
今回、この曲を作るにあたり、マグダラのマリアについて改めて調べてみました。
すると、彼女が「売春婦だった」ということは、実は聖書には一切書かれていないことが分かったのです。
私を含め、多くの人々が彼女を売春婦だと誤解していたのではないでしょうか。
聖書によれば、マグダラのマリアはイエス様によって七つの霊を追い出してもらった女性でした。
つまり、彼女には確かに多くの罪があったかもしれませんが、売春婦だったという記述はありません。
しかし、罪を悔い改めた彼女は、誰よりも熱心にイエス様を愛し、信仰を守り通しました。
その姿は、時を超えて私たちに深い感動と教訓を与えてくれます。
私もまた、どんなに苦しみに襲われても、マグダラのマリアのように熱心な信仰を守り抜きたいと心に誓います。
暗闇をさまよい続けた日々
涙で濡れた頬を隠していた
でもあなたの瞳に映った時
愛が私を包みこんだ
震える手で壺を抱きしめ
足もとにひざまずきながら
こぼれる香油と涙が
私のすべてを語るの
主よ この香りよ 天に届いて
罪に沈んだ私を清めて
あなたの愛に抱かれて 今生きる
永遠にあなたを慕う
誰もが私を裁いたけれど
あなたはただ 赦しをくださった
砕かれた心の奥底から
感謝が泉のように溢れる
主よ この香りよ 天に届いて
涙と共に祈りを捧げる
あなたの愛に抱かれて 今生きる
永遠にあなたを慕う
香油の雫が語る 愛の告白
主よ あなたにすべてを委ねる
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