詩編30編に学ぶ、苦しみの先にある喜び
旧約聖書の詩編30編は、ダビデが病や苦難から回復した喜びを神に歌った詩です。
聖書には、彼がどのような病を患ったのかは書かれていません。しかし、彼はつらく悲しい日々を過ごし、その中で神に祈り求め、ついには救いと回復を経験しました。
「主よ、あなたは私の嘆きを喜びの踊りに変えてくださいました」
― 詩編30:11
私自身も、病に苦しみ、先の見えない日々を過ごしたことがあります。
しかし、その中で神に祈り、わずかでも回復の兆しが見えた瞬間、心から感謝せずにはいられませんでした。
神様は私たちを無意味に苦しめようとはされないはずです。
けれど、病や試練の中でしか悟れないことがあるのも事実です。
苦しみに耐え、感謝をもって生きることで、神の恵みはより深く胸に響きます。
ダビデのように、試練を越えて神に感謝をささげる人生を歩んでいきたい――そう強く願っています。
深い淵から呼ぶとき
あなたは耳を傾けられた
泣きながら過ごす夜にも
主よ、あなたは共におられる
泣くことは夜を過ぎても
喜びは朝に来る
わが魂はあなたを讃え
とこしえに歌い続ける
私の嘆きを踊りに変え
悲しみの衣を脱がせ
救いの光で包み
喜びの声をあげさせる
泣くことは夜を過ぎても
喜びは朝に来る
わが魂はあなたを讃え
とこしえに歌い続ける
主よ あなたこそわが神
あなたにだけ心を捧ぐ
永遠に感謝の歌を
天に向かい響かせよう
泣くことは夜を過ぎても
喜びは朝に来る
すべての息あるものよ
主の恵みをたたえよう

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