2025-08

長年の手の震えが消えた奇跡私は長年、手の震えに悩まされてきました。特に、てんかんの発作を経験してからは「この震えも、てんかんと関係しているのではないか」と気にするようになり、不安が募っていました。そこで、私は神様に祈るようになりました。「ど...

神様に守られた三度の出来事 ― 私の証し「わたしは決してあなたを離れず、あなたを捨てない。」（ヘブル13:5）私はこれまでの人生で、何度も「これは神様の守りだ」と確信できる出来事を経験してきました。その一つひとつを振り返るたび、神様の愛と導...

先月、私は突然てんかんの発作を起こし、救急搬送されました。今振り返ってみると、これはサタンによる攻撃であったと強く確信しています。医師からは薬の増量を指示され、その通りに1か月間服用しました。しかし、その結果、うつのような症状が続き、人と会...

サタンに攻撃され、すべてを忘れた──でも、それは始まりだったある時、私はサタンの攻撃を受け、心の中の多くのことを忘れてしまいました。日常のこと、これまで大切にしてきたこと、信仰の実感すらも薄れてしまい、「もう人生は終わった」と感じるほど、深...

旧約聖書の詩編32編は、ダビデが罪を赦されたことの喜びを歌った詩です。しかし、この詩で語られる罪が具体的に何であったのかは、聖書には明確には記されていません。私は想像します。当時のダビデは、敵国からの侵攻に常に備え、時には敵を討たなければな...

サタンに打ち勝った今日、8月6日に寄せて今日は8月6日。8と6は、しばしばサタンの数字とも言われます。RAPTさんが伝える御言葉の中でも、8月6日はサタンが大暴れする日であると語られていました。その象徴のように、私は7月初旬、突然の病に倒れ...

詩編30編に学ぶ、苦しみの先にある喜び旧約聖書の詩編30編は、ダビデが病や苦難から回復した喜びを神に歌った詩です。聖書には、彼がどのような病を患ったのかは書かれていません。しかし、彼はつらく悲しい日々を過ごし、その中で神に祈り求め、ついには...

失われた知恵と、神を畏れる心2025年に入り、私はそれまでできなかったことが次々とできるようになりました。まるで神様から大きな祝福をいただいているように感じていました。しかし、同年7月、突然の病に倒れました。多くの薬を服用する日々が始まり、...

イエス様の衣に触れた女性の信仰と、私の癒しの歩み新約聖書には、イエス様が群衆の中を歩いておられるときに、突然こうおっしゃった場面があります。「誰かが、わたしの衣に触った。」弟子たちは驚いて言いました。「先生、こんなにも多くの群衆が押し寄せて...

ダビデの賛美と、私の信仰の歩み旧約聖書の詩編18編には、ダビデが神を力強く賛美する姿が描かれています。彼は、どんな逆境の中でも神が必ず救い出してくださると信じ、神を「大きな岩」「砦」と呼びました。その信仰に支えられ、ダビデは敵から守られ、勝...